旦那様は御曹司!? 上


運ぶ間に優華は再び眠り始めた。

抱きかかえながら階段を上り、部屋につく。


「…着いたぞ。」

返事が返ってくるはずはなく、俺はそのまま優華をベッドに横たわらせた。


「…おやすみ」

そういい残し、そっとベッドから、離れようとしたそのとき。

ーーギュ