「なんですか?」 「明後日出発だけど、いくつか食料もいるから、そこらへんを準備しといてくれ。俺はちょっと出かけてくる。」 「分かりました。」 今度こそ、和樹さんは出て行った。 ほっと息をつき、ベッドにダイブする。 「…はあ。なんかもう、疲れた。」