旦那様は御曹司!? 上


あたしは黙ってた。

何かいわないといけないとは思ったけど、なにも答えられなかったんだ…


そんなあたしの気持ちを察してか、斗真はそれきり黙り込んだ。



少しの沈黙の後、あたしの家が近づいてきたとき、再び斗真が口を開いた。