あたしは黙ってた。 何かいわないといけないとは思ったけど、なにも答えられなかったんだ… そんなあたしの気持ちを察してか、斗真はそれきり黙り込んだ。 少しの沈黙の後、あたしの家が近づいてきたとき、再び斗真が口を開いた。