「和樹の行動はいろいろいきすぎているところがあるのでね。あなたからもよく言ってやってくださいね。」 …え。それって… 「まあ、あなたまでもがその行動に関係するなんて、そんなことはまずあり得ませんから。…ないと思いますが。」 あたしが立ちすくんでいると、会長は少し笑みを浮かべながら部屋を出ていった。 あたしはその場に座り込む。 緊張状態がピークだったのか、なんなのか。分からないけど、涙が出てきた。