「私に、聞きたいこと?」 怪訝な顔をする会長だったけど、少し考えるように黙ってから、口を開いた。 「わかった。ではいこう。優華さん、続きはまた今度にでも。」 「あ、はい」 「あ、それと。」 会長が出て行こうとして立ち止まり、あたしを振り返る。