と、そのときだった。 「優華さん、入りますよ?」 こ、この声って!? あたしはあわててソファから立ち上がる。 そして扉が開くと、思った通り、和樹さんのお父さん。つまり、玉城グループの会長がいた。 「お、おはようございます…」