「も、もしかして、優華さん、あなたが!?」 あたしは、慌てて首を振る。 「違います。…でも、じゃあどうして…」 「ねぇ、いいから早く病室いこう。先輩待ってるよ!」 香奈の声にはっと我に返る。 そしてあたしたちは病室に向かった。