「終わりました…」 あのあと賢のお母さんもやってきて、三人で待っていた。 そんなに長くはなかったけどあたしにとって永遠のように思えた長い時間が終わった。 「せ、先生!賢は…!」 賢のお母さんが先生にすがりつく。 「…何ともいえませんが、持ちこたえたようです。」