「でも、それはおまえにもいえる。お前も親父さんと同じ病気なんだぞ?」 「俺は若いだろ?もう助からない。病気の進行が早すぎる。」 視界がゆがむのがわかった。 あたし…もう無理だよ。気づかない振りなんて…できない。 「優華?」 斗真の声が聞こえたけどあたしは、その会話が聞こえたテーブルに向かっていた。