和輝さんはユキさんが好きだったはず。 それなのに、久しぶりに墓参りって… 「忙しいとなかなかいけないんだ…。けど、仕事でいやなこととかあったときは、行く。」 いやなこと… 「何か…仕事であったんですか。」 「…。」 ギュ… 和輝さんがあたしの腕をつかむ力が強くなる。