「俺は、誰にでもこんなこというほどいい奴じゃないですよ…?」 …それって… 「俺はこんなこと、好きな人にしか言いません。」 松本君はあたしの手を握りしめた。 「さっき電話で伝えようとしたんですけどうまくいかなくて…」 松本君が少しずつあたしに近づいてくる…