「…。」 「あんた、どこの息子?もっとしっかりしたら?」 なにも答えようとしない和輝さんに向かってお兄さんが続ける。 「玉城グループです。」 その名前をきたとたん、お兄さんの顔色がさっと青くなった。 「そ、そりゃあ悪かったな。」 そそくさと逃げるようにいなくなった…。