えっと〜どうするの?この状況。

あ、この状況とは。


お母さんと大輝さんが出ていき、私たち残ったんだけど、誰も喋らなくて気まづい状況です。


(まぁ、正確には六兄弟が咲に見惚れてるだけなんですけどねby作者)


なんか言った?


(気にしなくていいです。by作者)


わかった。

で?どうすればいい?

てゆうか、みんなの事どう呼べばいい?

まず、そこが問題だよね!
普通にお兄ちゃんとか?
うわ、なんか新鮮。ちょっと恥ずかしいけど。

よし!!


「えっと、まぁ、これからよろしくね!(ニコッ」


(※ややこしくなるので、最初に名前入れて行きます。)


皆「「「「「…ッ///!!よ、よろしく…」」」」」


(ヤベー。マジ可愛すぎ。理性ブチ切れそう。by兄弟)


咲「あと、みんなの呼び方どうすればいいかな?私の事は好きに呼んでいいから。」


広「俺達の事も好きに読んでいいぞ?俺は咲って呼ぶな。」


咲「わかった。……じゃあ、広にぃって呼ぶ。」


広「広にぃ?」


咲「嫌?」


広「い、嫌じゃないけど……////」


あれ?広にぃ顔赤い。風邪?


咲「顔赤いけど、熱あるの?」


広にぃの額に手を伸ばすが、避けられた。

う゛……、私、嫌われてる?