そんな嫌味が言えたら良いのに………(泣)
(………by作者)
咲「それにしても、どうしよっか……」
樹「何が?」
何がって
咲「転校の事以外何がある?(黒笑)」
樹「さ、咲。その笑顔は怖いからやめて……」
何もかも樹のせいだよね
約束忘れるとか有り得ないし
咲「誰かさんのせいで、今日が無駄になっちゃったじゃん」
(一理ある……by雅輝)
樹「う、じゃあ明日から転校って事で、今日はもう寮に帰って………ヒッ」
咲「いーちゃんさぁ、ちょっと軽すぎない?いくらなんでも、それはダメだと思うなぁ……?(黒笑)」
(この殺気の量……一般人が出せる量をとっくに超えてる……by詩輝)
(咲ちゃん……ただ者じゃないね…by悠輝)
樹「ごめんなさいごめんなさい、何でもするから許して!!」
ふっ……
咲「何でも?」
樹「え、あっ……やっぱり…」
咲「やめるなんて言わないよね?(黒笑)」
樹「………はい」
やったー!!
どんな命令にしようかな?
前は、一日女装だったんだよね………。
あれはちょっとムカついたな……女装が似合うとは思わなかった……。

