いや、別に広にぃが悪いわけじゃ……
やっぱ、広にぃが悪い。
私は悪くないもん！
広「お、俺？」
悠,雅,和,詩,昂『………(ｺｸｺｸｯ』
ほら!!
広「ちょっと待て、元はと言えばっ……ｯ!!」
????
雅「元はと言えば……何？」
広「……悠輝にはわかるだろ？」
悠「………。」
ﾁﾗｯ
え？今、悠にぃこっち見たよね…。
というか、みんな見てる？
Why？
……はっ!!
もしや
咲「私の顔に何か付いてるｯ!?」
兄弟達「………(ﾎﾟｶﾝ」
・
・
・
・
。
広「ﾌﾟｯ……ｸｸｸｯ！」
咲「…え……っ？」
そこ笑うとこじゃないんですけど……;;
雅「ｸｽｸｽｯ。咲って意外と天然なんだっ。」
意外とって何!?
しかも、最後の方笑っててなんて言ったかわかんないんだけど。
でも１番驚いたのは
咲「雅輝って、こんな風に笑えるんだ…」
・・・・。
悠「ブッ!!ｸｸｸｯ。」
広「ｱﾊﾊﾊｯ!!可愛いよなっ!!?」
雅「……(ﾑｯ」
あ、拗ねてる……。
でも
咲「可愛いって言うより、カッコイイと思うけど」
