恋する乙女



歩いていると、赤のシャーペンが目に止まった。


これだっ!!


君のシャーペンは白だから、わたしは赤。なんてね。


おそろいじゃなくても、わたしの心はこのシャーペンに引かれてるんだ、なーんて


意味の分からないことを思いながら、つい、赤いシャーペンを買ってしまっていた。