私の大切な物 ~大好きなあの人へ~

恋愛(ピュア)

KERY@LOVE/著
私の大切な物 ~大好きなあの人へ~
作品番号
831150
最終更新
2012/12/15
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
2
いいね数
0

登場人物

神木隆太 ←幼なじみ→ 永津優奈
小田悠斗 佐山里佳
}幼なじみ {
真田和希 永倉優里





ある日の朝が迎えた。制服に着替え、朝食を食べ終わると、時刻は7;50。カーテンを開け、窓の外を見ると、そこには昔からの幼なじみの【ゆーりん・はると・和希】がいた。

(優里)『りかっ!!早くしないと学校に遅れちゃうよ!?』

(はると)『そうだよ?!今日は櫻野花高校【通称:櫻高】の入学式じゃんっ!!』

そう。今日私は・・・。櫻高に入学するのだ★

(りか)『えっとぉ・・・。私のクラスゎ・・・あっー!あったあ!!』

私とはるとは、1年A組。ゆーりんと和希は、1年B組だった。

(和希)『みんな別々のクラスになっちゃって残念だな・・・』

私達は残念がりながら、自分達の教室に向かった。
椅子に座り、悠斗と話していると、一人の女の子が近づいてきた。

(優奈)『やっほぉー♥私、永津優奈!!よろしくねぇーん♥』

(里佳)『私は、佐山里佳!!よろしくね?ゆなちゃん!!めっちゃ可愛い♡』

(優奈) 『あははっ♥よく言われるょぉー?』

【は?こいつなに言ってんだ?】
確かに優奈ちゃんは可愛いし、性格もめっちゃよさそーだけど・・・。私はそう思った。

(優奈)『あ!!私男の子紹介するね?りゅーちゃーん♥』

(隆太)『急に呼ぶなよな?wあ!!初めまして。優奈の幼なじみの神木です!!仲良くしてね?』

【うわあーっ・・・ かっこいい・・・】

神木くんは、笑顔で言ってくれた。ドキドキした。私は神木くんに、一目惚れをしたのだった。

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