「モヒカン野郎、お前がその男の代理なんだろう?」


え?


ええ?


ええー!


「俺が社ちょっ、組長の依頼を受けろと!?」


コクリと組長が頷く。


こうして俺は、モヤシ男さんの代わりに組長からの依頼を実行することになった…。





第三話、完★