「愛奈聞いてよぉ。今日席替えしたんだぁ」
「マジ!?パートナー誰誰?」
私はため息をついていった。
「三浦…優希…」
「そう…なんだ……」
愛奈が落ち込むのも当たり前。

優希は、愛奈の幼なじみでもあり、好きな人でもあるから。
「でも心配しないで愛奈!!私は祐LOVEだから♪」
「うん。分かってる♪」
そう言って微笑んだ。
良かった…。