俺は、そのこと話したくて、
一緒に帰ろうと誘った。

「えっ・・・」

彼女はどうやら困ってる。

そりゃいきなりこんなかっこいい人に

話しかけられたらなぁ・・・


まぁ、絶対に逃がしたくないと思い、
精一杯のスマイルで、誘った。

彼女はすんなりOKしてくれた。

「名前は??」

「森崎愛華です。」

愛華・・・可愛い名前。

そうして彼女と帰ってたが、

おどおどした彼女をみてると

なんだか、無性にキスしたくなってきた。

俺は彼女を裏の道につれて

いきなりキスしたいとかいって

キスしちまった・・・


当然彼女は走ってどっかへいってしまった・・・


あぁ・・・どうしよう・・・