「また何かあれば

 ここまでお越しください。

 と言っても、あと1日だけですが」



そう言ってまた奥へ入っていく

女当主



俺は紅茶を飲みきって席を立つ

色々謎はあるけど・・・

これ以上聞いたらヤバい気がする



俺は静かに屋敷を出て

自分の家へと帰った―。