嬉しくて、嬉しくて信じられないくらい、夢かな?って疑ったくらいだけど やっぱり、夢なんかじゃなくて。 君と手を繋いでみんなのところへ戻ったんだ。 みんなからお祝いされたけど、君のことを好きな子達には、悔しそうに睨まれたんだ。 その日はずっと手は繋いだままでずっとドキドキしてた。 あのね?君のこともっと知りたいの。 わたしのことももっと知っていて欲しい。