なんて考えてる間に

ついたお店。

そのお店は、服やアクセサリーが私が好きなデザインばかり。

「へぇ、こういうの好きなんだ。」

「そうだよ~でも、センス悪いかな...」

「別にいいじゃん。人の好みってやつだろ。」

「嬉しいな//」


そして新しく入ったのは、ワンピース。
白や桃などの色ですごい可愛い。

ん~4800円。

どうしよっかな~なんて考えてたら。

「試着してみろよ。」

「え?」

「だから試着!」

「あ、うん。」


そして、私が試着室へ向かおうとしたとき。

陽瑠輝は、色々お店を見ていた。

すると近くにいた女の人が

「きゃ~あの人かっこいい~彼女いるのかな~
 てか、ここ女性のところだし..
 いいな~彼女の人!」

やっぱモテるんだなぁ..とか思って試着室にはいり、
着替えてカーテンを開けた。


「優愛。。」

「ごめん..似合ってないよね..」

「似合ってる。」