放課後私たちは、

そのお店へと向かった。

「ん。」

と手を差し出す陽瑠輝

「え?」

「ったく!」

そう言って、陽瑠輝は私の手を握った。

/////

「ちょ///」

「んだよ。カレカノだろ。」

「そうだけど///」

「照れんなよ//」

と言いながら照れてる陽瑠輝も可愛い。

それに車道側を歩いてくれる。優しい陽瑠輝。

はぁ..こんな彼氏いたらなぁなんて思う自分。

でも偽なんだよ~。はは。

それに私は陽瑠輝が好きじゃないもん!友達だもん!