食べ終わると、 尚斗がこっちをじっとみてきた。 すると、ぐいっと腕を引っ張られて、 尚斗の横に寝転がる形に。 陽織「ちょ、尚斗?!」 尚斗「んー。やっぱ陽織はあったかいなぁ」 尚斗は、陽織の、胸に頭をふせた。 陽織「や、ちょっと、なにしてるの!?」 尚斗「ねむいから。おやすみ」 陽織「こうやってねるの?!」