おかしいなぁ?と思ってたら、尚斗が陽織にだけ聞こえるように、みみもとで、 尚斗「俺の者だから」 陽織「はぁ!?」 それを言い終わると、尚斗はぱっと手をはなし、席に着いた。 先生がきたので、自分もすわる。 が、よく考えても、考えなくても、 尚斗と陽織は席が隣だ。