すると、そこに、尚斗が、 陽織を、抱いて、 尚斗「おい。涼、いきってたら、殴るぞ」 と、りょうに発言。 涼は、 一歩下がり、しゅんとしていた。 陽織はにこやかに笑っている。 が、今日の尚斗はちがった。 涼がいっぽさがったのに、 なかなか離してくれない。