私の恋愛




そのまま無言で歩いていると
いつの間にか家の近くの公園まで来ていた。


「家、どれ?」


「あっ。あの家…」


私が自分の家を指差すと…


隼人くんは、唖然と、私の家を見て固まった。



あ。そっか。