「俺、彩菜の事好きだよ。彩菜の事全部受け止めたいって思う。 俺の命に代えても守ってやりたい。 だから付き合ってくれ。」 「わ、私の過去を知っても…嫌いにならない?」 すると隼人くんはすぐにコクッと首を縦に振った。 「私も隼人くんが好き。こちらこそお願いします。」