夢の国 〜ホントの気持ち〜


「何だよ」
「で?どうだった?」
「怒ってないって」
「おお!ならもしかして…」
「何?」
「やっぱお前のこと好きなんじゃねーの?小坂って」
「はあ?いい加減にしろよ。もうこの話終わりだ、終わり!」
「えー、何だよケチ〜」
ちょうどその時、チャイムがなり響いた。ナイスタイミング!
結局、その日はそれ以来、小坂の話は誰もしなかった。