すると、マリカは突然思い出したかのように顔を上げて、俺を見てきた。 「あ、それに!今日くらいはいい日になるんじゃないかな?運命の出会いとかでっ!」 「う、運命の出会い??」 いきなり何言い出すんだ。 「うん!だって今日さっ!うちのクラスに転校生来るじゃん!」 「!!??」 「しかもその子噂では女の子らしいから、その子と新しい青春の1ページ!!…みたいな?って、純ちゃん?きいてるの??」 「………」 ま、じか…