「ねぇー、いいじゃんー。付き合ってよー。」



「ムリ。」



「いいでしょ？今彼女いないんだし…」



「だったらなんなわけ？お前に関係ないじゃん。」



「でもー…あっ…」



やべっ!あたしは、そーっと通り過ぎようと思ったのに…





「ぁ…ァハっ、どーもー…ぇーっと…続けてください(汗」



「んなことできないわよ、あんたサイテー(怒」



「まぁまぁ…じゃっ」



そういって、手をひらひらさして帰ろうとした



その時、グイッと後ろから誰かに抱き寄せられた。



　「えっ!?」