それから1分もたたないうちに返事がきた。
『絡もう(o^^o)』
…なんだこいついきなり。
普通にそう思ったけど、暇だったのでしばらく相手をしてあげることにした。
「いいよ。」
『ありがと(o^^o)俺、夏川将人。マサっち呼んで。中野桃ちゃんやろ?俺はなんて呼んだらいい?』
「桃でいいよ。」
『分かった(o^^o)写メ送って』
「何の?」
『顔(o^^o)』
は…?なぜ、知らない人に写真を送らないといけないのだろうか。おかしい。怪しすぎる。
「は?いきなり?アンタが先に見せてよ。」
当たり前な返事をした。
『分かった(o^^o)』
一枚のプリクラが送られてきた。
直也とうつっていた。少し意地悪そうな笑顔だったけど、それなりにかっこよかった。
相手に送らせたままは悪いのでホームページ用の盛り写を送った。
『絡もう(o^^o)』
…なんだこいついきなり。
普通にそう思ったけど、暇だったのでしばらく相手をしてあげることにした。
「いいよ。」
『ありがと(o^^o)俺、夏川将人。マサっち呼んで。中野桃ちゃんやろ?俺はなんて呼んだらいい?』
「桃でいいよ。」
『分かった(o^^o)写メ送って』
「何の?」
『顔(o^^o)』
は…?なぜ、知らない人に写真を送らないといけないのだろうか。おかしい。怪しすぎる。
「は?いきなり?アンタが先に見せてよ。」
当たり前な返事をした。
『分かった(o^^o)』
一枚のプリクラが送られてきた。
直也とうつっていた。少し意地悪そうな笑顔だったけど、それなりにかっこよかった。
相手に送らせたままは悪いのでホームページ用の盛り写を送った。
