颯太とも帰りたいけど、麻ちゃんとも帰りたいもん。
「んーっ…、じゃあさ、麻子さんが秀一郎とうまく言ったら、四人で帰ろう?それなら良い?」
「うん、それならいーよ♪後、付き合うって何?何をするの?デートとかする?」
颯太の目が真ん丸になった。
おかしい事聞いた?
「……うん、するよ。いっぱいしよう。まずは、四人で行こうか?」
「うん!!」
颯太が笑ったから、アタシも笑った。
麻ちゃんと秀一郎が付き合えば、四人で一緒に居られるし、麻ちゃんともずっと一緒だよね?
「……それと、不思議ちゃんて何かな?アタシ、不思議ちゃん?」
「………」
颯太も“不思議ちゃん”って知らないのかな?
黙っちゃった。
別にいっけどね♪
「んーっ…、じゃあさ、麻子さんが秀一郎とうまく言ったら、四人で帰ろう?それなら良い?」
「うん、それならいーよ♪後、付き合うって何?何をするの?デートとかする?」
颯太の目が真ん丸になった。
おかしい事聞いた?
「……うん、するよ。いっぱいしよう。まずは、四人で行こうか?」
「うん!!」
颯太が笑ったから、アタシも笑った。
麻ちゃんと秀一郎が付き合えば、四人で一緒に居られるし、麻ちゃんともずっと一緒だよね?
「……それと、不思議ちゃんて何かな?アタシ、不思議ちゃん?」
「………」
颯太も“不思議ちゃん”って知らないのかな?
黙っちゃった。
別にいっけどね♪



