それは私は中学生の時。 「由美、おはよー」 「おはよ、梓」 園田 梓。私の親友。 中学生から仲良くなってすごく 信頼できる大切な存在。 中学校生活にも大分慣れてきてて… 「あ!由美!!あの人いるよ」 「え…」 パッと振り返るとそこには私の初恋の相手であり彼氏の 原田裕太 がいた 「今日もかっこいいねー」 梓がからかってくる 「う、うるさいなぁ!」 「朝の挨拶行っておいで」 「う、うん」 小走りで裕太の所へ行く