「美輝!今日当番だよ?」

当番を知らせてくれたのが

私の親友の相川 夏希

夏希とは中学からの仲

私の好きな人を唯一知る人

「今日当番かぁ…」

忘れてた

とりあえず日誌を職員室に取りにいかなきゃ

日誌をとって教室に戻ろうとしたとき