白い光が舞う季節。

ーー冬。




「おはよーっ愛ちゃん♪」

「おっす、森田」

「おっは☆朝からラブラブ〜っ」

「やめてくださいっ!」

「なぜに敬語?」



なんか、あたし達3人のあいさつ、これで定着しちゃってるよね…。


恥ずかしいからやめてほしいよ。



ぶーぶーふくれながら自分の席につく。


そしていつもの様にあたしの前の席の椅子を引っ張って座る愛ちゃん。




「なんかさー、最近凛人と光汰一緒にいないよねー。なんなあったのかなぁ?」


言われて、あたしも凛人と光汰の距離を見る。




…確かに。


てか、原因はあたしだろうけどね……




………あの告白…って、嘘、だよね?


光汰の事だから、きっとあたしと凛人を仲直りさせようとしてくれたんだよね?



うん、きっとそうだ!