2冊目です!
1冊目は短編でページが少なくて後悔しました。
ですが、新しい恋したので
今度はまた実話です。
最後までお付き合いください。
~私のとなりの人~
相手の名前は松ひな
最初はこんなに、なにをしてても忘れられなくならなかったのに。
いつからだろう。
こんな気持ちになったのは・・・。
ある日のことだった
私はいつものように学校で授業4時間目終わり
給食の準備して、本を読んでいた。
私「あーおなかすいたー」
そして、
いただきまーす!
なぜか今日は私の班の奥が
いつもと違う態度だった。
ずーっと私を見つめるのだ。
私は相手の見つめ方があまりにも
怖くて「怖っ」と言ってしまった。
それからなぜか優しくなったのだ。
~次の日の放課後には~
まつひなの友人が「ねぇ、まつひなーものまねしてよ」
松ひな「えぇー・・・」
そして私がマフラーをバックにしまおうとしたらまつひなが急に
「これ、俺のだよ」と!
私はつい「えええww」
まつひなの友人が「それものまね?」
で会話は終わった。
それから私をからかうようになって
前の気持ちよりだんだん想いが強くなってきてしまったのだ。
こんなこと話す人もいない。
そしてまた明日を迎える