天国からの知らせ




沈黙が続いた


「だいじょうぶ?何があった?」

芽衣が聞いてきた

私わそっけなく

別に・・・

なんてつめたい態度をまたとってしまった


重くなった空気。
横にいるきまずそうな亮太。
あせっている芽衣と海人。


全部私のせいだ・・・




するといきなり

のりのいい海人が

今日わ楽しかったなああああああああ

っと大声で叫んだ

亮太と芽衣わとっさに

た・楽しかったね!
と答えた

私もいちよ

うん

とわいったものの


素直になれない自分に腹が立っていた