「好きなだけなけよ。 今まで隠してきた涙、 全部だし切れ。そしたら またメールまってる。 ずっと待ってるから。 」 あぁ、ダメだな。 壮太は七海の事全部分かってくれてる。 壮太に隠し事なんてできない。 七海はそう思って。 頬に涙の跡を残し深い眠りに落ちた。 壮太… 信じれるかな。 ううん。信じるよ。