えっ…? 穂美の言葉…!? 急に頭ん中に浮かんできた。 〔新しい関係〕……? 親友? いや、それは今までとあんまり変わりがないよね。 兄妹? これは絶対ありえないし… なら…… 「あ…!!」 わかった… わかったよ穂美!! 〔新しい関係〕、 そして自分のホントの気持ち…… ありがと穂美…! 穂美がいなかったら分かるものも本当に分からなかった。 汽車がホームに止まった。 穂美は私のためにいってくれてんだ… だから… 「私が行かなくてどうするっ!!」 私は開いた自動ドアを勢いよく潜った。