ばかなじみ!!!!

…………まさかっ!?



バレタのか!?

私がぺったんこ下敷きだったことが!


「流騎~っ!お前この
ボクはチビですカイパンにしろって
いってる…だろ…」


チャラチャラ野郎と目が合う。
すぐさま逸らしたけど。
だって、貧乳…下敷きって
言われるだろうし!?



…てかさ!?
勝手に女の子の試着室なんか
覗いてもいいと思ってんの!?


イケませんよ!
イケないにきまってるわっ!(オカマ風


「ようよう、兄ちゃんたち!
勝手に入っちゃ…」


ん?柚子が口あけてる!
ぽかーんって…!
マヌケだ、マヌケだ!!



「ぷっ…」


口、開いてるってっ!


いまなら柚子のキライな辛い食べ物
入れても大丈夫そうだっ!



「……はぁ」


短いため息をついて涼ちゃんは
自分の試着室に入った。



え?なんだ、この状況。




シャーーーッ



とりあえずカーテンを閉めた。



赤面している二重人格様と
マヌケ面のチャラチャラ野郎を
残して………。