花火の音にかき消されそうに
小さく、でもはっきり聞こえた。
すぐに空を見上げ花火を見出した
涼ちゃんの横顔は照れてるような、
……嬉しそうにほんの少し
だけ頬がゆるんでいた。
りょ…涼…り…涼ちゃん…。
目頭がジワッと熱くなった。
声をかけたのが涼ちゃんで本当に
良かったと思う。
たまたま涼ちゃんだったわけで、
偶然でこんなにステキな
友達に会えた。
「ぎょうぢゃーん!」
「ちょ、鼻水つけないで」
心底迷惑そうだったが、私は
照れ隠しなんだとおもったから
抱きしめた。
でも。
「まじ、やめろ」
ビンタされたので本気だと
分かり涼ちゃんから渋々離れ、
隠しきれない嬉しさを胸に…
キレイな花火が咲く夜空を
見上げた。
小さく、でもはっきり聞こえた。
すぐに空を見上げ花火を見出した
涼ちゃんの横顔は照れてるような、
……嬉しそうにほんの少し
だけ頬がゆるんでいた。
りょ…涼…り…涼ちゃん…。
目頭がジワッと熱くなった。
声をかけたのが涼ちゃんで本当に
良かったと思う。
たまたま涼ちゃんだったわけで、
偶然でこんなにステキな
友達に会えた。
「ぎょうぢゃーん!」
「ちょ、鼻水つけないで」
心底迷惑そうだったが、私は
照れ隠しなんだとおもったから
抱きしめた。
でも。
「まじ、やめろ」
ビンタされたので本気だと
分かり涼ちゃんから渋々離れ、
隠しきれない嬉しさを胸に…
キレイな花火が咲く夜空を
見上げた。


