「実は言いたいことが…」 「なんだよ」 「いいにくいんだけどさ」 「はやく言えって」 「……シャツ反対」 「うわぁっ!」 柚子の白シャツが見事に反対だったことを、やっと私は告げた。 「ぎゃははっ!」 「うっせぇ!!」 涙を溜めて、おなかを抱えて 笑う私に柚子はいつも通りの様子で 叫ぶ。 バンっ!!! 「てめぇ、柚子! くーだけ家に連れ込んでなにするつ…」 まさかの、流騎弥君登場。