「…いや、べつに…。チョコ…がんばれよ。じゃあな」 そう言って陽ちゃんはくるりと方向転換をして歩いて行ってしまった。 あ、もうあたしの家についていたんだ。 あたしはもやもやしながらも、家に入り制服から部屋着に着替えてエプロンをつけて早速チョコを作り始めた。