「おばさん!!!」 「茄優君 捺希が・・・・発作を起こして 今集中治療してもらってて・・・・」 また発作起こしたのか・・・・ 大丈夫なのかよ 頼むから死なないでくれよ 頼むから いなくなんよ 「お母さん 茄優君 夏葉ちゃん お父さん みなさん 捺希ちゃんに最後に声をかけてあげてください」 既にみんなそろっていた 先生のその言葉で みんな涙を流しながら 病室へ入って行った