茄優には感謝をしきれないほど 感謝をしている そして私は学校もやめる 入院をするから 学校には行けない そして私は知らない間に眠りについていた ピヨピヨ 外から聞こえる 鳥の鳴き声 それは朝を示す 私は重たい瞼を擦りながら 学校の支度をはじめ いつもより 早く家を出た