最後のletter                  ~天国からの手紙~



  次の日

  カーテンの隙間から


  眩しい太陽の光があまりにも

  眩しくて目が覚めた


  昨日は早く寝たからか

  体がすごく楽だった


  ベッドから起きて

  軽く背伸びをしてから

  リビングに向かった


 「おはよー」

  リビングに行くと


  既にみんなそろっていて

  朝ごはんを食べていた


 「捺希 一昨日の学園祭楽しかったか??」

 「お父さん

  うん笑結構楽しかったよ」

 「良かったな」

 そう笑ってからコーヒーを飲むお父さん