「うわー認めた! あっさり認めた」 「うるさいぞ!」 「あのさ・・・私の存在忘れられてる??」 「忘れてないよ!」 そう慌てて咲来がフォローしてくれた うん 絶対忘れてたね・・・・ 私悲しいよ?? 泣くよ?? そんなことを思っていると 学校に着いた もう二学期なんだよね・・・ あれから咲来が私のノートを取っててくれたおかげで 勉強は遅れてない 多分着いていけるはず