私が話している途中 夏葉は涙をボロボロ流していた 「いやだよ!! いなくならないで!! お姉ちゃん! もう誰も死なないで!」 そう叫んだ夏葉 「夏葉 お姉ちゃんも死にたくないよ でも治す方法がわからないんだよ だからお姉ちゃんは残りの時間を 大切にしたいし 夏葉ともいっぱい遊びたいし 思い出も作っていきたいの」 「うえーん うえーん」 声を上げて泣いている夏葉 やっぱり最終的には こうなるんだ 泣かせちゃうんだ・・・・ 「夏葉ごめんね」 お母さんは黙って涙を流していた